女性が働きやすい仕組み作り
・ターゲット:5.1 / 5.5 / 5.b / 5.c / 8.5 ・指標:離職率(2020年度、2021年度は0%)、希望するスタッフ100%雇用
年に2回の面談の実施。
多様な生活の変化に対応できるシステム(仕組み)をスタッフと一緒に作り、就業規則を改定する。
出産育児に関する規定。
スキルアップ希望に合わせて支援できる仕組みを作り、行動指針に基づく評価制度を運用。
生涯にわたり、必要とされる仕事を作り、2023年竣工予定のビルおよび新事業で雇用の場を提供する。
インターン・職場体験の受け入れ
・ターゲット:8.3 / 8.5
・指標:採用数
相模原市内の中学校職場体験を年1回以上(2日間)受け入れる。
スタッフ家族の職場体験実施を年1回以上実施する。
主婦インターン・大学生インターンの受け入を夏季・冬季の2回(1週間以上)実施する。
インターン生の採用を毎年1名以上する。
施設さんとのパートナーシップ継続
・ターゲット:8.5 / 10.2
・指標:支援先の収益の10%毎の数値確認
地域の福祉施設がもつスキル(できること)を整理して、リストにまとめ始める。
施設で作られたものについて、2023年竣工予定のビル内カフェで販売支援をし、支援先の収益に貢献する。現在継続のものと合わせて100万/年に達成する。
福祉施設と企業を結び付ける「企画提案」を担う事業を展開して支援先の収益に貢献する。現在継続のものと合わせて300万/年に達成する。
自分の存在価値を感じられる環境作り
・ターゲット:11.7 / 4.4
・指標:地域の人およびスタッフの参加人数
具体的な社屋およびコミュニティの計画・創造として、見積、設計書、融資計画書を完成。
人が集まれるコミュニティスペースを最低100m²確保する。
同時に、オフィススペースを50%以上拡大した職場環境の実現。
地域の人も得意分野を生かして社会参加ができる場として社屋内にある共有スペースを提供(食堂・工房など)。
橋本の街づくりの一助となる活動
・ターゲット:11.7 / 15.2
・指標:毎年あたりの開催数
地域(橋本4丁目)で定期的な清掃や植栽など新しい活動を月に1回以上実施、ブログやSNSで報告。
地域(橋本)の行事に関わり共催するなど、連携した活動を年に1回以上実施、ブログやSNSで報告。
睡眠にまつわるデータを集積することにより、市民の健康を推進するための企画を、行政(相模原市)に提案する。